デイジーの花言葉は怖い?色別(白・黄色・青・紫・ピンク・赤・オレンジ)の意味・由来や効能も

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デイジーの花言葉は「平和」「希望」「純潔」「美人」で、デイジーは「1月4日」「1月27日」「2月15日」「3月6日」の誕生花です。

この記事では、デイジーの花言葉の由来、英語の花言葉、色別(白・黄色・青・紫・ピンク・赤・オレンジ)の意味、香りや効能についてご紹介します。

デイジーの花言葉と由来

デイジーの花言葉は「平和」「純潔」「希望」「美人」で、英語の花言葉は「peace」「innocence」「hope」「beauty」です。

デイジーの花言葉
  • 平和:peace
  • 純潔:innocence
  • 希望:hope
  • 美人:beauty

デイジーは日が沈むと花が閉じることから「day’s eye(デイズアイ)=太陽の目」と呼ばれており、デイジーとなったそうです。

デイジーの花言葉の由来は、ラテン語の「bellus=美しい」からきていて、陽の光によって優雅に花が開くことから希望の象徴ともいわれています。

デイジーの花言葉は死の意味で怖い?

デイジーの和名は雛菊で、菊といえばポピュラーな仏花でもあることから「死」「怖い」というイメージがあるようです。

また、デイジーはキリストの象徴という歴史的な意味があり、キリストが処刑されたことからデイジーは怖いといわれるようになったとの説もあります。

しかし、デイジーの花言葉自体にネガティブな意味はないので、デイジーが怖いというのは、あくまでも仏花やキリストのイメージだったのでしょう。

色別デイジーの花言葉

デイジーには主に7色のカラーがあり、「純潔」「希望」「美人」など、各カラーに共通した意味合いがあります。

  • レッドデイジー・・・「無意識」「平和」「純潔」「希望」「美人」
  • ホワイトデイジー・・・「無邪気」「平和」「純潔」「希望」「美人」
  • イエローデイジー・・・「ありのまま」「平和」「純潔」「希望」「美人」
  • オレンジデイジー・・・「平和」「純潔」「希望」「美人」
  • ピンクデイジー「希望」「平和」「純潔」「美人」
  • ブルーデイジー・・・「幸福」「恵まれている」「美しい」「平和」「純潔」「希望」
  • パープルデイジー・・・「元気」「健やかな」「平和」「純潔」「希望」「美人」

デイジーの誕生花

デイジーは、下記の日にちの誕生花です。

  • 「1月4日」
  • 「1月27日」
  • 「2月15日」
  • 「3月6日」
  • 「3月10日」
  • 「5月20日」

きびしい冬の寒さでも陽の光を浴びて美しく花開く、健やかなデイジーにピッタリの季節ですね。

デイジーの香りと効能

【デイジーの基本情報】

和名雛菊(ひなぎく)
英語名Daisy
科名キク科ヒナギク属
原産地ヨーロッパ、地中海沿岸
開花時期2月〜5月

デイジーの香りは、

デイジー香りは、柑橘系の果物とフローラル系の甘い香りをミックスしたような爽やかな香りが特徴です。

デイジーの効能

デイジーには殺菌・抗炎症作用があるとされ、デイジーの花の浸剤を冷やしてケガの傷口に充てたりと、古くから消毒液として活用されています。

また、デイジーのハーブオイルは炎症を和らげるので、花粉症などのアレルギー対策としても近年注目されています。

さらに、デイジーはマイナスイオンをたくさん発生させる植物ともいわれているため、そばに置くだけでもエネルギーが活性し、免疫力も上がりそうですね♪

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