ラナンキュラス(ラックス)の花言葉は呪いで怖い？黒・赤・白・黄・ピンク・紫の意味

ラナンキュラス（ラックス）の花言葉は「とても魅力的」「華やかな魅力」「純潔」で、ラナンキュラスは「1月20日」「1月29日」「2月18日」「2月25日」「3月2日」「3月20日」「4月3日」「5月10日」「5月25日」の誕生花です。

この記事では、ラナンキュラスの花言葉、英語の花言葉、色別（黒・赤・白・黄色・ピンク・紫・緑・オレンジ）の意味や育て方についてご紹介します。

ラナンキュラスの花言葉と由来

ラナンキュラスの花言葉は「とても魅力的」「華やかな魅力」「純潔」で、英語の花言葉は「very attractive」「glamorous charm」「Purity」です。

ラナンキュラスの花言葉の由来は、ラテン語で「ロス＝しずく」と「マリナス＝海」から来ていて、地中海に由来しています。

ラナンキュラスは爽やかな地中海のイメージにピッタリなお花です。

ラナンキュラスの花言葉は怖い？呪いの意味？

ラナンキュラスには「秘密主義」という意味深な花言葉がありますが、怖い意味や呪いなど、ネガティブで不吉な意味合いはありません。

ラナンキュラスの花びらがおしべを隠しているように見えることから、秘密を隠す＝秘密主義といわれるようになったそうです。

ラナンキュラスに呪いや怖い意味はないので、贈り物としても安心してプレゼントすることができます。

ラナンキュラスの色別の花言葉

ラナンキュラスの花言葉は色によって意味が異なりますが、女性の美しさ、純粋さ、幸福をストレートに表現しているのが印象的です。

• 黒・・・「とても魅力的」「華やかな魅力」「純潔」
• 赤・・・「あなたは魅力に満ちている」
• 白・・・「純潔」
• ピンク・・・「飾らない美しさ」
• 紫・・・「幸福」
• 緑・・・「お祝い」
• オレンジ・・・「秘密主義」

ラナンキュラスの誕生花

ラナンキュラスは、下記の日にちの誕生花です。

厳しい寒さの中、まるで雪の結晶のように美しく咲きほこるラナンキュラスは、冬〜春の誕生花にぴったりのお花ですね♪

ラナンキュラス (ラックス）の育て方

和名	花金凰花
英語名	Ranunculus
科名	キンポウゲ科 キンポウゲ属
原産地	西アジア、ヨーロッパ
開花時期	3月～4月

地植えの時期と育て方

地温が下がり土の成分も低下する11月〜12月頃、水はけと日当たりの良い場所に地植えをします。

植えつけ後は日陰の涼しい場所におき、水はやらずに徐々に吸水させるようにしましょう。

ラナンキュラスは耐寒性が強くないため、耐寒期は霜よけが必要です。

球根の植え付け

球根はそのまま植えつけると吸水して腐るので、植えつけ前に吸水処理が必要です。

軽く湿らせたパーミュライトに球根を埋め、冷蔵庫で1週間ほど吸水させてから浅く植えます。