ローズマリーの花言葉は怖い|魔除けの意味?名前の由来や効能は?花が咲いたらどうする

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ローズマリーの花言葉は「思い出」「追憶」「記憶」「貞節」「あなたは私を蘇らせる」「私を思って」「静かな力強さ」で、ローズマリーは「1月13日」「1月21日」「4月23日」の誕生花です。

この記事では、ローズマリーの花言葉や由来、英語の花言葉の意味、香りや効能、花が咲いた時の手入れについてご紹介します。

ローズマリーの花言葉と由来

ローズマリーの花言葉は「追憶」「記憶」「貞節」「あなたは私を蘇らせる」「私を思って」「静かな力強さ」です。

英語の花言葉は「recollection」「memory」「faithfulness」「think of me」「you revive me」「strength」です。

【ローズマリーの花言葉】
  • 追憶:recollection
  • 記憶:memory
  • 貞節:faithfulness
  • 私を想って:think of me
  • あなたは私を甦らせる:you revive me
  • 静かな力強さ:strength

ちなみに、ローズマリーのフランスの花言葉は『あなたが来てくれたので、私の悩みが消え去った』です。

ローズマリーの花言葉の由来は、ローズマリーを身につけると記憶力が良くなると考えられ、花冠が作られていたことからきたようです。

ローズマリーの花言葉は怖い?魔除けの意味?

ローズマリーの花言葉に怖い意味はないですが、「あなたが私を蘇らせる」という花言葉に、どことなく怖い印象を持つ人がいるかもしれません。

しかし、この蘇らせるというのは、死から生還するのではなく「記憶の蘇り」を意味しているので、とくにマイナスな意味合いはありません。

ローズマリーは西洋では魔除けのパワーがある聖なるハーブとして、儀式やお守りとして古くから活用されている神聖な植物です。

ローズマリーの誕生花

ローズマリーは下記の日にちの誕生花です。

  • 1月13日、1月21日
  • 4月23日
  • 5月9日、5月27日
  • 9月17日、9月20日
  • 10月6日
  • 11月15日、11月22日

春夏秋冬それぞれの季節の誕生花であるローズマリーは、四季を強く、美しく、たくましく生きる生命力に溢れる植物です。

ローズマリーの香りと効能

香りフレッシュなハーブ調の強い香り
効能・効果精神の安定、集中力や記憶力の向上。魔除けや浄化効果もあり

ローズマリーの精油は、邪気を払いエネルギーを浄化する作用があるとされているので、集中したい時や、気持ちをリフレッシュしたい時に使うと良いですね。

ローズマリーの育て方

育て方

ローズマリーは肥料が要らないとても育てやすいハーブです。

水やりは控え、基本は乾燥気味に育てます。そして、土の表面が渇いてきたら水をたっぷり与えましょう。

剪定・挿し木

ローズマリーの剪定は、花が咲き終わってからすぐに行います。花が咲いていた位置の少し下から全部の枝を切り落とします。

挿し木は枝を10㎝ほどに切り、枝の下半分くらい葉を落として挿し穂を作ります。

挿し木の枝を斜めにカットして吸水させ、ポットに用土を入れて湿らせ、挿し木を5㎝以上埋まるように挿し込みます。

花が咲かない場合

花が咲かない場合は、肥料や水を与えすぎている可能性があるので調整が必要です。

花が咲いたら

5月の開花時期に花が咲いたら一気に刈り込みをし、花が咲いていた位置の少し下で全部の枝を切ります。これがローズマリーを美しく咲かせる秘訣になります。

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