ベロニカ(ヴェロニカ)の花言葉は怖い?白・ピンク・青・紫や種類別の意味|由来や効能も

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ベロニカ(ヴェロニカ)の花言葉「忠実」「名誉」「明るい家庭」「女性の貞節」で、ベロニカは「5月28日」「6月16日」「6月20日」の誕生花です。

この記事ではベロニカの花言葉や由来、英語の花言葉、色別(白・ピンク・青・紫)種類別の意味、香りや効能についてもご紹介します。

ベロニカの花言葉と由来

ベロニカの花言葉は「忠実」「名誉」「明るい家庭」「女性の貞節」で、英語の花言葉は「Faithful」「honor」「bright home」「female chastity」です。

【ベロニカ花言葉】
  • 忠実:faithful
  • 名誉:honor
  • 明るい家庭:bright home
  • 女性の貞節:female chastity

ベロニカの名前の由来は、聖女ベロニカが十字架を背負ったキリストにベールを差し出し、そのベールについたキリストの血から咲いた花といわれています。

そして、ベロニカの花言葉「女性の貞節」の由来は、崇高でけがれのない聖女ベロニカのピュアな生き方をあらわしています。

ベロニカの花言葉・色と種類一覧

ベロニカの花言葉は色・種類によってそれぞれ意味が異なります。

色によっては(とくに白)、ベロニカは贈り物に不向きなものもあるので、色別・種類別の意味をチェックしておきましょう。

  • 白・・・「頑固
  • ピンク・・・「明るい家庭」
  • 紫・・・「人の良さ
  • 青・・・「忠実」「名誉」
  • ベロニカ グレース・・・「永遠の命」「影の努力者」
  • ベロニカ ミッフィーブルート・・・「忠実」「名誉」
  • ベロニカ オックスフォードブルー・・・「名誉」「女性の貞節」「人の良さ」「忠誠心」

ベロニカの花言葉は怖い意味も?

ベロニカの花言葉に、特別な怖い意味はありません

ベロニカはイエスキリストの血から咲いた花との言い伝えから、ミステリアスで怖い花という印象を持つ人もいるようですが、実際に怖い意味ではないです。

聖女ベロニカの人柄どおり、ベロニカの花言葉は優しさと誠実さに溢れた意味になります。

ベロニカは色・種類ごとに花言葉の意味が若干ちがうので、あなたにピッタリ合うのものを見つけてみてください。

ベロニカの誕生花

ベロニカ(ヴェロニカ)は、下記の日の誕生花です。

・5月28日
・6月16日
・6月20日

梅雨の雨に打たれながらも、空に向かいまっすぐに懸命に咲くベロニカ。

そんな芯の強さを持ったベロニカにぴったりの季節ですね♪

ベロニカの育て方

ベロニカの基本情報

和名ベロニカ(ヴェロニカ)
英語名Speedwell
科名オオバコ科 クワガタソウ属
原産地世界に広く分布
開花時期6月~10月

育て方

  • 植え付けは3月〜4月、10月〜11月中旬が適期
  • 日当たり・水はけのよい肥沃な用土を好む。一度根を張れば水やりはほとんど不要。用土が乾いたら水をたっぷり与える
  • 成長が早く芽数が増えやすいので、毎年植えつけ適期に古い用土を落として、芽数を制限して植え替える
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